|
台湾茶・中国茶は多種多様で、しかも一人一人のお茶の好みも千差万別で、非常にデリケートなものです。 台湾茶・中国茶は、お茶の産地や希少性、栽培の難易度にて価格が変動するため、「高ければ美味しい・安ければ美味しくない」というものではありません。ですので、価格だけでお茶選びをする事はあまりおススメできません。
では、どうやって選ぶのか? それは、・・・実際に試飲するのが一番の近道です。 店頭で試飲するのが一番良いのですが、近くにお住まいでない方が殆どだと思います。
お茶のネットショップでは、殆どのお店がお試し品やお試しセットを準備されています。 まずは、色々なお店のお試し品を取り寄せて、試してみて、自分好みの銘柄を探し出してみては如何でしょうか? どこのお店も、通常価格よりお買い求めやすい価格で試飲商品を準備しているようです。
|
 |
◆種類を調べて種類で探す “こういったお茶を飲んでみたい”など、漠然とイメージを持ってられる場合は、種類で探してみるのも一つの手です。 台湾茶・中国茶は大きく種別すると発酵度で分けた6種と特殊な加工をした1種の全7種に大別されます。 その中にも産地や種類で枝分かれし、それぞれがそれぞれの特徴を持っています。 お茶の種類を色々調べてたり、聞いたりしながら、自分に合った1品を探し出すのも良いかもしれません。お茶についても色々と詳しくなりそうですね。 |
 |
◆香りで探す 台湾茶・中国茶の醍醐味とも言える「香り」で探してみるのも良いと思います。 花茶のように香りが前面に押し出してくるお茶もあれば、台湾茶のように身体の中にスッと溶け込んで香るお茶など香りもそれぞれです。 先人が表現した香りを、実際に試してみて、自分なりに香りを解釈してみるのも楽しいかもしれません。 香りの特徴でターゲットを絞り、試飲してみるとお気に入りのお茶が見つかるかもしれませんね。 |
 |
◆お茶に含まれる成分の効能で探す お茶に含まれる成分による効能を調べて、自分の体に必要なお茶を探してみるのも楽しみ方の一つだと思います。お茶は毎日飲む習慣的なものなので、美味しく、身体に良いものを毎日続けられると、一石二鳥も三鳥もありそうです。 最近話題になったのは、凍頂烏龍茶に含まれるメチル化カテキンがアレルギー症状を緩和すると言われ花粉症に良いとテレビで話題になったのは、有名な話ですよね。(そのぶん偽物や粗悪品が出回ったのも事実のようですが・・) また、工芸茶に入っている花自体の効能など、自分なりに調べてみて、実際に試して見るもの楽しそうです。
|
|
◆いつでもお気軽に 当店では、台湾茶・中国茶をお楽しみ頂けるお手伝いが少しでも出来ればと、いつも考えております。 お茶探しで迷っている方や、台湾茶や中国茶でわからない事などありましたら、些細な事でも結構ですので、いつでもお気軽にお問い合わせください。 ネット販売であっても、お客さまとのコミュニケーションを大事にしたいと思っています。
|